2013年08月25日

これから親になるひとへ。

今日観た演劇について。

感想をひとことでいうと

無駄に人を傷つけたな。 という芝居。


もちろん、作者本人とじっくり話してみないと
その創作意図はわからないことではありますが、

少なからず
劇中の登場人物と、実際に同じような経験をした人が観たら
どう思うのかなと。

そういう人たちを傷つけてまで、言葉は悪いけれど、
この芝居やる意味あったかな、と。

台詞のひとつひとつにも、
何の救いにもならない、無くたって良いような毒がいちいち含まれていて、
痛かった。無くて良いような無駄な痛みだった。アートですら無かった。


たとえば。

手の無いひとを連れてきて、
数人の人たちで取り囲んで、手の無い生活の不便さを刻々と語る。
そして最後に、まあでも俺らは手があるからね、ま、頑張ってよ。自分たちでなんとかしてよね。

そう言って立ち去る。

そんな芝居だった。


創造者としてどうなんだ。

もしもご本人と話す機会があれば話してみるけれど、
なぜ演劇をやっているのか、なぜ表現をしているのか、なぜ創造しているのか。
そんなことを、問いたい。



願わくば、


この公演を、私以外の当事者が、どうか観ていませんように。


posted by 研究員まゆ at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月23日

劇団オガワさん「あの大鴉、さえも」感想。

前回の公演「痛みに満ちる。」で、
札幌の演劇人、劇団オガワの和川さんに作品のモニターをお願いしました。

その内容はコチラ

そうしたらなんと、
我々の公演も批評してください、とお返しにご招待券を頂いてしまいました・・・

大変恐縮です。ありがとうございます。

で、
本日観劇させていただきました。


全然批評的なことは書けないのですが、
一応、ほりうちのこれまでの演劇人生の経験を駆使して(笑)
感想のようなものをば、だらだらと(←ここポイント)。


実は「大鴉」は読んだことあるので、
話の内容は知っていました。

知らなければ良かったなあ...
まっさらな気持ちで見たかった、というのがちょっと残念。

でもね。

読んだときには、これが岸田戯曲賞?なして? と思ったのに(おいおい。)
今日舞台化されているのを見て、
ああ、だからかー、と納得できたのでした。


先に進むために、あらすじを簡単にご説明しますと、

物語の内容は、
3人の男が「大きなガラス」を力を合わせて運んでいる。
というお話です。

ざっくり・・・



ほりうちはいま演出志望のくせに、
役者歴のほうが圧倒的なので、やはりどうしても役者のほうを見てしまうのです。
早く直したい・・・

で、

冒頭は3人のキャラクターがどうもはっきり判別できなくて、

「お前さっき○○って言っただろ!」

のようなせりふがやりとりされても、

ん?そんなこと言ってたっけか?それ言ってたのこの人だったっけか?

と、3人が同じ人に見えて、
なおかつ、言ってる内容もあまり情報として脳内に入ってきませんでした・・・

変わったのが、3人が「大ガラス」を下に降ろしたあと。

体が自由になった3人は、ものの見事に、
それぞれのキャラクターの個性を発揮してくれたのでした。

言ってることもよくわかる。
それぞれの個性がおもしろい。

この変化はとっても興味深かったー

「大ガラス」を運んでいるときはどうしても、

「ガラスを運んでいる」という制約が、体に大きくかかっているので、
役者は自由に動けない。

声(とわずかな体の所作)で、表現しなければならない。
そこが自由のなさ、表現の幅のなさ、単調さの原因だったんだなーと気づいたのでした。

・・・。

いや?
そもそも

それがこの戯曲このシーンの、
竹内氏のねらいだったりしますか?これ?

ねらいどおりですか?



セリフに出てくる、夫人雑誌のタイトルが、いかにも時代かなーと
感じたのですが、
現代だったら、どんな雑誌名が出てくるとおもしろいだろうか。
誰かにぜひ考えてほしー。(人まかせかい)

あと非常にどうでも良いはなしなのですが。
ポルノビデオってそんなに「何とかシリーズ」ってつくものなのですか?

どうなんでしょー


見えない何かを運んで、大儀そうに働く。
現代の社会もいまだにそうですね。

大儀に「したい」、のかもしれない。

この3人は、やれあれが大変だ、やれこれが問題だ、
何やかんや口で言っているけれど、
実はそのことが無いと、生きられないのかもしれない。

特に会社とか、集団で仕事をしているとそういう場面に陥りがちだと思って。

初めは何かの目的(会社の場合は大概利益を生むこと)があって動いているはずなのに、
それが大儀になってくるにつれて、「大儀である」ことのほうが目的化してくる。

なんか、
「いかに自分が大変か。」
をアピールすることが、会社で生き残る戦術になってたりするよね。

本当に人間って、思ってる以上に不合理な、非効率的なイキモノだ。


こんなものでいかがでしょう・・・

分量少なくてスミマセン・・・

他に聞きたいことがあれば、個別に質問にしていただけると幸いです。



みなさんといつかぜひお芝居がしたいです! キラキラ(←笑)

posted by 研究員まゆ at 23:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月03日

『ことほぐ』

intro ことほぐ

2012年5月31日(木)〜6月4日(月)@生活支援型文化施設コンカリーニョ
作・演出:イトウワカナ
出演:大高一郎、菜摘あかね、のしろゆう子、佐藤剛、宮澤りえ蔵(大悪党スペシャル)、柴田知佳(劇団アトリエ)、加藤智之…from大阪



あらすじにふれています。
私は内容に触れつつでないと書けないので、最終公演が始まったのを見計らってアップ。
→追記:ごめんなさい。1日早まっていました。ネタバレあります。これから観劇される方はご注意ください。
本当にごめんなさい。


久々の観劇でしたー。
でも反抗期真っ盛りの娘がじたばた・・・
一応事務局さんには子連れ入場の許可を頂いていたのですが、
もしご迷惑をかけたお客さまがいらっしゃいましたら、
申し訳ありません。

関係者のみなさま、誠にありがとうございました。

でも面白かったー
貧困妊婦は実体験済み(笑←いや、笑えない)なので、共感点はものすごくありました。

妊婦ってもっと幸せなはずなんじゃないのか。祝福されるはずなんじゃないのか。
わー痛い。

妊婦=幸せ
というのが本当の姿だと、私も含め一般的にみんなが思っているのは、
妊婦は幸せでないといけない、という社会要請からきてるものなんじゃないだろうか。
お母さんが幸せでないと、生まれてくる子どもも幸せになれないだろうからね。
幸せでない妊婦は存在しない、
ということに暗黙のうちにされていたのかもしれない。

でも今の日本社会ではそうでない妊婦は多い感じはする。
未婚にかぎらず、旦那がいる人でも(DVとか借金とかモラハラとか)。

今がそうなのか、昔からそうだったけど、社会が隠し続けていたのか、
はたまた不景気のせいなのか、
それはわからないけれど。

だから、「みんなで祝う」って本当にとても大切なことだと思う。
私自身、シンママになって以来、両親や、子どもを見に来てくれた友達や、
いろんな人に「おめでとう」と言われたことで、1人じゃないんだと思えたから。

子どもは社会みんなで育てよう。みんなで祝おう。
他人事にしないで。
と心から思う。


発展的批評のはなし。

脚本と着眼点はとてもすばらしいと思いました。

劇の立ち上がり、緊張?からなのか全員「何かを演じよう」という役者の姿が見えました。
リズムが作れてきたのは後半からかな、と感じました。
前半は会話になっておらず、台詞も柔軟性が無く
硬直しているかなと感じました。

今回円形の客席だったのですが、
開始当初から周りにずっと男性たちがいるのは、必要性を感じませんでした。
ずっと舞台にいることは役者の体力を消耗するので、
今回の場合は、そのリスクを負ってでも役者を配置しておく
演出的必要はなかったのではないかと思いました。

回りに置かれた小道具は、
最後まで使われずそこにあるだけだったモノもあり、
使っても冒頭のみだったり、
使わないのなら置かないほうがすっきりとしていたと思います。
そこにあることの効果はそれほどなかったと感じました。

モノがあると、何か意味があるのかと思い、余計な想像や思考をしてしまいます。
町内会や生活という雰囲気を出したかった?
盆踊りの音楽や、衣装などで十分出ていたと思います。

3人の妊婦がいる部屋以外のところで特にドラマは起こっていなかったので、
退場した人は、舞台に残っていず、退場したほうが、観客の想像力をかき立てたのではないかと。





いろいろ書きましたが、
面白かったんですよ!

私の批評は作品がもっと良くなればいいなという思いから、
観客目線で書いていますので、悪意も他意もありません。
そのあたりをご了承ください。

特に関係者のみなさまには、子連れでの観劇を許可して頂いたので、
拙い文章と、拙い批評ですが、
何かしらお返ししたいという思いでも書いています。ありがとうございます。

なので、
ご意見、ご感想、反論 大歓迎!
ですよー



んー・・・しかし、
もしかしたら今が一番、子連れで観劇が難しい時機かもしれない・・・(涙)

はやくおわれーはんこうきー
posted by 研究員まゆ at 20:18| Comment(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月07日

『ボノボ』

FICTION Vol.32『ボノボ』

2010年11月3日(水・祝)〜11月7日(日)
@シアターZOO

○キャスト○
井上唯我・大島未由希・荻田忠利・佐久間麻由・竹内裕介
ハタノユリエ・福島恵・まさと・山下澄人・山田一雄・山田新之助
○作・演出○
山下澄人
○照明○
磯田和代
○音響○
吉江和子
○音楽○
YAMASHITA SUMITO
○宣伝美術○
西山昭彦
○制作○
白迫久美子
○その他道具から衣装から何から何まで全部○
FICTION 企画制作:OFFICE FICTION

○主催○
FICTION/北海道演劇財団/NPO法人TPSくらぶ
○共催○
札幌劇場連絡会/さっぽろアートステージ実行委員会


周りの観客が、納得したがっていた。
自分も納得できる落とし所を探していた。

あるシーンで突然、裏切られたと感じた。

納得するのをやめてみた。


演劇の中心にいたのは、ライトをあてられていたのは
観客だったと気づいた。


【関連リンク】
FICTION WEB http://www.fiction.gr.jp/
シアターZOO http://www.h-paf.ne.jp/ogist/
posted by 研究員まゆ at 22:28| Comment(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月30日

『NO fear』

平成20年度文化庁芸術拠点形成事業
三角フラスコ#30『NO fear』

2008.10.25〜26

@生活支援型文化施設コンカリーニョ


○作・演出○
生田恵

○キャスト○
瀧原弘子 寺田美夏 菅原みちや(office-over) 河本久和(空の驛舎) 真田鰯 時武裕子(劇団麦)

○主催○
三角フラスコ NPO法人コンカリーニョ
○助成○
財団法人仙台市市民文化事業団

用意される「場」の必要性。
役者が自分で「きめて」しまうこと。
裏切られることによる連続性の欠如。
関係性を構築するための訓練。


【関連リンク】
三角フラスコ http://www.frascoweb.jp
生活支援型文化施設コンカリーニョ http://www.concarino.or.jp/theater/index.html
文化庁 http://www.bunka.go.jp/
財団法人仙台市市民文化事業団 http://www.bunka.city.sendai.jp/
posted by 研究員まゆ at 21:04| Comment(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『家を出た』

演劇集合体マキニウムてくてく公演vol.5
『家を出た』

@レッドベリースタジオ 2008.10.24〜27・10.30〜11.2


○脚本○
鈴江俊郎
○演出○槙文彦

○キャスト○
金子綾香 朝田敏之 瀬川圭介 七海玲 尾方聖恵 藤井勝 薄井寒太朗 氏原瑶子 徳田七絵 山本祐輝 国門綾花 村瀬有香 鈴木健太郎 槙文彦

役者がそこに居る舞台。
表現の為ではなく、「居る」ための身体。
同じ空間に居る観客と役者。
仮想の設定をリアルに捉える為の方法。


【関連リンク】
レッドベリースタジオ http://www.akai-mi.com/index.html
演劇集合体マキニウム http://makinium.web.fc2.com/
posted by 研究員まゆ at 20:47| Comment(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月09日

『ためいきをつくかいのはなし』

WATER33−39
『ためいきをつくかいのはなし』

@生活支援型文化施設コンカリーニョ 2008.10.17〜19

○作・演出○
清水友陽

○キャスト○
岩尾亮(ff男盛りレコーズ) 岩田雄二(ff男盛りレコーズ) 久々湊恵美 佐井川淳子 高石有紀 中塚有里 杉吉 結


表現と「思い出」の違い。
内にもつものをいかに他者に伝えるか。
作品の目指すものと役者の目指すものの違い。
「空気感」の落とし穴。
観客の目として捉える空間の使い方。


【関連リンク】
WATER33−39 http://water33-39.com/main.htm
生活支援型文化施設コンカリーニョ http://www.concarino.or.jp/theater/index.html
posted by 研究員まゆ at 20:43| Comment(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月25日

『狂人教育』

平成20年度文化庁国際芸術交流支援事業
寺山修司没後25年記念公演 Tribute to TERAYAMA
流山児★事務所創立25周年記念公演
「狂人教育」

@生活支援型文化施設コンカリーニョ 2008.9.13〜14


○作○
寺山修司
○演出○
流山児祥
○キャスト○
E−RUN 陳彩璇 秀妹 蔡玟軒 王美芳 Hung Pei Ching 沖田乱 V.銀太 イワヲ 甲津拓平 里美和彦 武田智弘
○音楽○
本田実
○振付○
北村真実
○形態指導○
アンディ・ン
○照明○
横原由祐
○音響○
島猛 斎藤貴博
○舞台監督○
吉木均
○衣裳○
バッカス・リー
○翻訳○
E−RUN
○演出助手○
諏訪創
○宣伝美術○
Flyer−ya
○制作○
畝部七歩 米山恭子

○主催○
流山児★事務所 
○共催○
NPO法人コンカリーニョ
○協力○
九條今日子 早稲田大学演劇博物館 青森県近代文学館 香港表演研究所中心
テラヤマ・ワールド NPO法人札幌えんかん 


言語そのものがもつ表現とは何か。
リズム・間合い・空気、その変化。ポイント。
戯曲自体がもつ文学性。
演劇という感覚の演出構築の仕方。
全体におけるキャラクター。


【関連リンク】
流山児★事務所 http://www.ryuzanji.com/
生活支援型文化施設コンカリーニョ http://www.concarino.or.jp/theater/
文化庁 http://www.bunka.go.jp/
posted by 研究員まゆ at 17:32| Comment(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『しんせかい』

FICTION Vol30「しんせかい」

@シアターZOO 2008.9.12〜15

○キャスト○
竹内裕介 山田一雄 福島恵 山田茜 井上唯我 荻田忠利 大西康雄 山下澄人
○作・演出○
山下澄人
○照明○
広瀬利勝
○音響○
長谷川浩一郎
○宣伝美術○
西山昭彦
○その他全部○
FICTION
○企画・制作○
OFFICE FICTION
○プロデューサー○
白迫久美子

○主催○
FICTION 北海道演劇財団 NPO法人TPSくらぶ
○後援○
札幌市 札幌市教育委員会 NPO法人ふらの演劇工房
○制作協力○
FICTION札幌制作子たち


戯曲からでは無い演劇のつくり方。
いろいろな身体と言語の可能性。
「目の前」で起こることの面白さ。
こうさぎ。


【関連リンク】
FICTION WEB http://www.fiction.gr.jp/
シアターZOO http://www.h-paf.ne.jp/ogist/
posted by 研究員まゆ at 17:12| Comment(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月29日

『部屋とちょんまげとまわし』

即興組合第10回本公演
『即組 夏場所〜部屋とちょんまげとまわし〜』

2008.8.29〜31 @メディアMIXホール

○プレイヤー○
有田桐 岡田みちよ 小林由香 長岡登美子 ニコラス 山田点
○司会○
斎藤雅彰 松本直人
○照明○
高橋由衣
○音響○
大侓充敬
○制作○
中村友紀
○舞台監督○
田村正和
○会場○
小助川梨花 佐藤悦朗 佐藤紫穂 三瀬新
○チラシデザイン○
村井弘美
○パンフ制作○
佐藤由美


役者の技術を使った舞台。
演劇のストーリーの組み立て方。
舞台と演出効果の相互作用。
芝居で「遊ぶ」ということ。
芸術としての演劇と遊びとしての演劇。


【関連リンク】
即興組合 http://sokkumi.gozaru.jp/
メディアMIXホール http://www.sapporo-bb.net/up/dmc/hall/index.html

posted by 研究員まゆ at 23:59| Comment(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月27日

『三月の5日間』

チェルフィッチュ
第49回 岸田國士戯曲賞 受賞作品
平成20年度文化庁芸術拠点形成事業

『三月の5日間』

2008.8.24〜25 @生活支援型文化施設コンカリーニョ


○作・演出○
岡田利規
○キャスト○
山懸太一 山崎ルキノ 下西啓正 松枝耕平 足立智充 武田力 青柳いずみ

○主催○
NPO法人コンカリーニョ
○協力○
演劇大学札幌実行委員会 急な坂スタジオ
○助成○
文化庁 アサヒビール芸術文化財団 財団法人セゾン文化財団
○制作協力○
precog


「リラックス」する技術と訓練。
観客の為の身体と役者の為の身体。
客席と舞台との空間の一体感。
社会の中で演劇をする意味について。
メタ演劇的な演劇。



【関連リンク】
チェルフィッチュ http://chelfitsch.net
生活支援型文化施設コンカリーニョ http://www.concarino.or.jp/
急な坂スタジオ http://kyunasaka.jp/
財団法人セゾン文化財団 http://www.saison.or.jp/
文化庁 http://www.bunka.go.jp/
アサヒビール芸術文化財団  http://www.asahibeer.co.jp/csr/philanthropy/ab-art/index.html
precog http://precog-jp.net/
posted by 研究員まゆ at 16:25| Comment(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月23日

『ピカソの女たち OLGA』

実験演劇集団「風蝕異人街」第34回公演
『ピカソの女たち OLGA』

2008.8.2〜3 8.8〜10 @アトリエ阿呆船

○作○
ブライアン・マッキャベラ
○構成・演出・照明○
こしばきこう
○キャスト○
三木美智代 李裕華 宇野早織
○音響オペレーター○
富樫のりこ
○舞台監督○
片山幸子



何を見ているか、感じているか。
一人の人間を三人で演じる時の各々の役割。
演出の必ずすべき仕事。
一人芝居の場合対象を何とするか。
何故話すのかの動機付け。


【関連リンク】
実験演劇集団「風蝕異人街」 http://sapporo.cool.ne.jp/ijingai_rev/
posted by 研究員まゆ at 10:09| Comment(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月03日

『夏の夜の儚がたり』

和蝋燭夜噺
『夏の夜の儚がたり』 芥川龍之介 羅生門〜藪の中

2008.8.2 @フリースペース&カフェAMICA

○演者○
松本直人
○制作○
北村郷子

○協力○
フリースペース&カフェAMICA
○後援○
札幌市 札幌市教育委員会 NPO法人北海道人形劇協会


「観る」演劇と「聞く」演劇。
何を一番伝えたいのか。
演劇よりも強いエンターテイメント的要素の活かし方。


【関連リンク】
ヨミガタリストまっつ http://homepage3.nifty.com/MGHJ/MATS
フリースペース&カフェAMICA http://www.kotoni-works.co.jp/company/06/shop/A23097/A23097.shtml
posted by 研究員まゆ at 00:42| Comment(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月20日

『ニングル』

富良野GROUPロングラン公演2008夏

『ニングル』

2008.6.15〜7.20 @富良野演劇工場

○作・演出○
倉本聰
○キャスト○
久保隆徳 水津聡 大山茂樹 平野勇樹(Wキャスト) 石川慶太(Wキャスト)
森上千絵(Wキャスト) 栗栖綾濃(Wキャスト) 杉吉結 三須杏奈 杉野圭志 東誠一郎
金井修 
佐々木麻恵 久保明子 松本りき 富由美子 玉城仁志 吉川春香 熊澤洋雪 近藤聡明
青柳信孝 高山正太 林萌子 松田尚子 萩野みどり 村田純 古賀まどか
○演出補○
平木久子
○音楽監督○
倉田信雄
○美術協力○
横島憲夫
○テーマ作曲・歌○
森山良子
○舞台監督○
九澤靖彦
○照明○
広瀬利勝
○音響○
三浦淳一
○制作○
寺岡宜芳

○舞台進行○
里吉恒之介 土井雅代
○照明助手○
遠藤大輔 藤田良徳 綱島浩一
○音響助手○
松田彩
○記録○
松木直俊
○制作助手○
谷山一也 政野美知代 生駒恵子 小野坂貴志 藤田美緒

○主催○
富良野GROUP定期公演実行委員会
○協賛○
ピザハット
○後援○
富良野市 JR北海道 ふらの観光協会 NPO法人ふらの演劇工房 富良野商工会議所
JAふらの C・C・C富良野自然塾 富良野塾クラブ ALの会
○企画・制作○
F.C.S 富良野GROUP 富良野GROUP定期公演実行委員会 富良野塾種まき塾


人間を描く演劇の多い中で、自然を演劇で描くということ。
明確なメッセージ性を持った舞台。
メッセージを伝えるためのエンターテイメントという手段。
一つの世界を構築するためにある役者の肉体と技術。


【関連リンク】
富良野演劇工房 http://www.furano.ne.jp/engeki/
富良野GROUP http://www.furanogroup.jp/index.html
C・C・C富良野自然塾 http://furano-shizenjuku.yosanet.com/index.html
ふらの観光協会 http://www.furano.ne.jp/kankou/
posted by 研究員まゆ at 22:27| Comment(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月19日

『無意識』

劇団ギャクギレ八周年記念公演【8th Style】

『無意識』

2008.7.18〜21 @演劇専用劇場BLOCH

○脚本○
川尻恵太
○演出○
イシハラノリアキ
○キャスト○
氏次啓 鈴木雄一 新井田琴江 井上美幸 伊東真澄 今井香織 荻田美春 永田雅美
橋本久美子 福地美乃 藤谷真由美 小野優 佐藤真一 棚田満 ツルオカ 楽太郎
○舞台監督○
上田知
○照明○
和田研一
○音響○
橋本一生
○選曲○
Lynn
○衣装○
新井田琴江
○制作○
segyar 富樫佐知子 村山真希


劇団の特色として掲げているものと実際の作品とのずれ。
構成の面白さを目指すのか。役者の個性の面白さを目指すのか。
観客の対象層が限られること。
役者の集中力とリズム感。
躍動感のある空気。


【関連リンク】
劇団ギャクギレブログ http://gyakugire-muishiki.seesaa.net/
演劇専用劇場BLOCH http://www.bloch-web.net/
劇団リベラルシアター http://liberal.tp10.jp/
yhs http://yhsweb.jp/
苗穂聖ロイヤル歌劇団 http://bloch-web.net/naebo/
posted by 研究員まゆ at 14:40| Comment(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月18日

『最終便』

Real I’s Production 第6回公演
『最終便』

2008.7.17〜21 @シアターZOO

○キャスト○
斎藤由衣 井口浩幸 かとうしゅうや 白川孝子 細木美穂 三原あゆみ 斎藤雅彰 重堂元樹 フレンチ
○脚本○
島崎友樹
○演出○
じゅうどうげんき
○照明○
相馬寛之 稲田桂
○音響・映像○
丹治誉喬
○衣装○
木島里美 武田のぞみ
○舞台監督○
高村由紀子
○舞台美術○
福田舞台
○演出助手○
野村孝志
○小道具制作○
中川有子
○フライヤー○
若林瑞沙
○制作○
原田充子 岩崎智子
○プロデューサー○
ヨコヤマカツトシ

○協力○
劇団32口径 Actor5 エビバイバイ Fullbreech 劇団Salad Oil Company
演劇公社ライトマン 弦巻楽団 市民活動スペースアウ・クル 安福展子 桐生慧
○主催○
北海道演劇財団 NPO法人TPSくらぶ
○後援○
札幌市


芝居らしく演じてしまうこと。
プロデュース公演における役者同士の演じ方の違い。
SFという非日常世界だからこそ求められる日常性。
シナリオと戯曲の違い。映像と演劇の違い。


【関連リンク】
Real I’s Production http://rip-web.com/
シアターZOO http://www.h-paf.ne.jp/ogist/
劇団32口径 http://www.32koukei.jp/
劇団Salad Oil Company http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=SOCSTAGE
演劇公社ライトマン http://rightman28.jog.buttobi.net/
弦巻楽団 http://www.t-gakudan.com/
市民活動スペースアウ・クル http://www.north.ad.jp/ssn/au/
北海道演劇財団 http://www.h-paf.ne.jp/
posted by 研究員まゆ at 12:50| Comment(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月13日

『休憩室』

平成20年度文化庁芸術創造活動重点支援事業
弘前劇場公演2008

『休憩室』
2008.7.12〜13 @シアターZOO

○作・演出○
長谷川孝治
○キャスト○
福士賢治 田邊克彦 柴山大樹 山田百次 鳴海まりか 永井浩仁 木村くに 林久志
小笠原真理子 工藤早希子 木村元香 濱野有希 乗田夏子 平塚麻似子 青海衣央里
○舞台監督○
野村眞仁
○照明○
中村昭一郎
○音響○
林久志
○舞台美術○
鈴木徳人
○宣伝美術○
デザイン工房エスパス
○制作○
弘前劇場


芝居の導入部における違和感。
観客を舞台の出来事・世界に引き込む力。
平田オリザの「コンテクストの擦り合わせ」と弘前劇場の「ドキュメンタリズム」。
標準語と方言と外国語。観客の日常語ではない言語がもたらすリアリティ。


【関連リンク】
シアターZOO http://www.h-paf.ne.jp/ogist/
弘前劇場 http://www.hirogeki.co.jp/
文化庁 http://www.bunka.go.jp/
posted by 研究員まゆ at 22:52| Comment(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『椅子』

平成20年度文化庁芸術拠点形成事業
シアターZOO企画公演
TPS第26回公演

『椅子〜悲劇的喜劇』
2008.7.4〜10 @シアターZOO

○作○
イヨネスコ
○翻訳○
安堂信也
○演出○
斎藤歩
○キャスト○
林千賀子 佐藤健一 深沢愛 伊佐治友美子 高子未来 鎌内聡 斎藤歩
○演出助手○
弦巻啓太
○舞台監督○
佐藤健一
○舞台監督助手○
岡本朋謙
○舞台スタッフ○
深澤愛 伊佐治友美子 高子未来
○制作○
横山勝俊
○ディレクター○
斎藤歩
○プロデューサー○
平田修二


○主催○
北海道演劇財団 NPO法人TPSくらぶ
○協賛○
北海道文化放送 北海道テレビ 北洋銀行 北海道新聞社 ホクレン ファイブフォックス
岩本・佐藤法律事務所
○後援○
札幌市 札幌市教育委員会
○著作権代理○
(株)フランス著作権事務所


導入部分の問題。日常か芝居か。
二人の着地点。話の終結ではなく。
そこにあるものとして演じるのか。無いものとして演じるのか。
役者の舞台における集中力と体力のみにつけかた。
演劇的な戯曲の構成。


【関連リンク】
シアターZOO http://www.h-paf.ne.jp/ogist/
北海道演劇財団 http://www.h-paf.ne.jp/
文化庁 http://www.bunka.go.jp/
posted by 研究員まゆ at 22:51| Comment(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。