シーン構築の過程で、シーンごとのエチュードをやってみるのですが、
言葉や行動が決まっていないからと言って、型から完全に解放されるというのは不可能みたいです。
思えば、人間の日常生活においても、我々は「一芝居うつ」という習慣があるわけで、自分の言いたいことを誰かに伝えるためには、
やはり戦略的な声の出し方、行動、というものはどうしても必要不可欠なのかな
と思いました。
それが、フォーマルな場にせよインフォーマルな場にせよ。
具体的に言えば、家族(兄弟姉妹)・恋人と一緒にいる時でさえ、人間は自分の声や行動を意識的に行うことがあります。
とすると、真に感情に根ざした行動とは?
2歳ぐらいまでの子どもなら、比較的それが容易にみてとれますが、自我が芽生えたあとはもう難しいのかもしれません。
行動のモチベーションとは、感情ではなく、「目的」なのでしょうね。きっと。
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