身体表現に関することに加え、
その流れに発声をつけてみている。
発声も構造としては肉体だと思うのだけど
表現として使うとき、やっぱりなんか感覚が違う気がしている。
なんなのだろ
なんなのだろ
踊っているだけの時とは違う感覚のふたが
声を出した瞬間、
そっち方面がぱかっと開けられるような。
この内面感覚を繊細に追ってみることで
演出の際にももっと微細なところ発見できる気がしている
きっとビジュアルだけにとらわれないなにか
ストーリーというカタルシスに補完してもらわなくても
自律して表現として立てるなにか
もっと探り続けてみよう。