さてさて、今回は再び展示のご案内でした。
札幌国際芸術祭の連携事業として、グループ展をやらせていただきます。
その中で、さっぽろ演劇研究室では、映像を元につくった造形作品の展示と、パフォーマンスを行います。
(パフォーマンスの時間は決まり次第お知らせいたします。)
以下詳細です。
↓↓
札幌国際芸術祭 連携事業
ハコレン/Hacorenー札幌ギャラリーネットワークー
"都市と自然" をつなぐ道
「途上」

「ハコレン」とは、
市内各所のギャラリー「ハコ」を拠点として、
アート関係者によるネットワークを構築し、
同日に同時開催のアートイベントを行い、
鑑賞者参加型のギャラリーツアーを開催したり、
周囲のショップ・食・観光等に関する情報を、
自らの視点と経験に基づいて発信する、
札幌国際芸術祭連携事業です。
”ハコレン”ギャラリーの1つである「途上の家」では、
9月の5日間にわたって、畠中秀幸氏、木下泰男氏らによる建築の作品展示などのほか、
プロミュージシャンによる演奏会や飲食・物販なども
楽しめる展覧会を開催。
CAI現代芸術研究所 アートスクールの18期・19期生による
展示やパフォーマンス、デモンストレーションも
実施します。
★CAI現代芸術研究所 http://cai-net.jp/
[会場]
「途上の家」
札幌市西区発寒3条1丁目5-21
http://www.sinfonica.co.jp/con_arch/project_tojonoie.html
地下鉄東西線 発寒南駅 2番出口より徒歩10分
または
JR琴似駅より徒歩10分
[会期]
9月6日(土)・7日(日)
13日(土)・14日(日)・15日(月・祝)
13:00〜22:00
★A・Bの2部制になります。
A 13:00〜19:00 展示 入場無料
B 19:00〜22:00 LIVE TIME チャージ有 プロミュージシャンによる演奏などをお楽しみください(展示もご覧になれます)
※各日のLIVEの出演者、演目、料金、またご予約方法などはお問い合わせください。
[出品作家]
畠中秀幸
建築設計・音楽企画事務所「スタジオ・シンフォニカ」代表。人々が集う空間づくりを目指して建築設計を行うほか、音楽会の企画や、指揮者等としても活動。第14回札幌市都市景観賞受賞。
木下泰男
建築家。スペインでの建築調査研究を経、帰国し地域建築調査研究思潮アトリエ主宰。道都大学非常勤講師。2002年札幌国際デザイン大賞等受賞。同年横浜にて「ガウディとジュジョール展」参画。
花田大輔(建築家)
CAI18アートスクール18・19期生
伊月布美・大住哲・鉢呂絵里・東辻聖・堀内まゆみ・安田せひろ・山口礼・三上拓馬
[LIVE出演ミュージシャン]
JaXon
ピアニスト。横浜市在住。温かく脈打つような音楽は、国内外の画家や詩人など幅広い分野の人から評価を受けている。
★展示会期中、JaXonによる札幌国際芸術祭連携事業[Artelligentな音楽会U]開催(日程などはお問い合わせください。)
中山真梨子(ピアニスト 6日出演)
hajime(ピアニスト 7日出演)
[作品]
建築模型・写真・絵画・立体造形・インスタレーション・身体パフォーマンス ほか
★会場内で、絵画、ポストカードなどの販売、また飲食メニューもご用意しています。
★また時間帯によって、パフォーマンスタイム有り。※時間の詳細などはお問い合わせください。
[お問い合わせ]
スタジオ・シンフォニカ
http://www.sinfonica.co.jp/index.html
TEL:011-215-6400
E-mail:aed73610@star.odn.ne.jp