2013年12月28日

2月公演「ラプラスの悪魔」のおしらせ

年の瀬ですが、みなさん風邪など引かれていませんか?

そんな中、さっぽろ演劇研究室、2月公演のおしらせです。

中島公園近くのギャラリー&カフェ「ト・オン・カフェ」さんで、
作品展示と演劇パフォーマンスをやらせていただきます。

公演と同テーマの常設展示も行い、その作品群とコラボしたパフォーマンス公演です。



さっぽろ演劇研究室

人々の願望と、自然哲学の融合体
「ラプラスの悪魔」

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作・演出:堀内まゆみ
出演:成瀬絢子、松田忍、堀内まゆみ

制作:さっぽろ演劇研究室
宣伝美術:ERI HACHIRO

2月11日(火・祝)17:00/19:00
14日(金)20:30
15日(土)17:00/19:00
16日(日)18:30

【会場】 ト・オン・カフェ 札幌市中央区南9条西3丁目2-1マジソンハイツ1階
(地下鉄南北線「中島公園駅」より徒歩2分)

【料金】 前売1200円 当日1500円 ※おみやげポストカード付

【展示】 期間中「ラプラスの悪魔」常設展示をしています。
展示期間 2月11日(火・祝)〜2月16日(日)10:30〜22:00(日曜は20時まで)
入場無料



全て世界は決定されている。あなたが微笑むことも、私がつまずくことも、ネコがクシャミをすることも。
その研究室で研究しているのは統計学。その研究室にあるのは神託機械。その研究室で研究しているのは天文学。その研究室にあるのはタイムマシン。物理的法則が届かない、非論理的な存在である私たちは、そこで何を感じ、何を思い、どう行動するだろう。ラプラスの悪魔には見えない私たちが紡ぐ、いくつかの物語。覗きに来てください。少しの間、ここは、私たちの研究室。

ピエール=シモン・ラプラス
「もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力を有する知性が存在するとすれば、この知性にとっては不確実なことは何もなくなり、その目には未来も過去同様に全て見えているであろう」 ― 『確率の解析的理論』(1812年)


★「ラプラスの悪魔」おしらせ用特設ページ
http://satsulabo.jpn.org/laplas.html


【ご予約・お問い合わせ】
さっぽろ演劇研究室 TEL/09075153019 MAIL/labo.labo@live.jp

■後援/札幌市・札幌市教育委員会


稽古の様子など、随時アップしていきたいと思います。

ご予約お待ちしてます!

posted by 研究員まゆ at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月14日

演出家を料理人にたとえることについてだらだらと考察してみる

某Mプロデューサーが、演出家を料理人に例えていて、
それが、以来わたしにとって一番しっくりと来る考えかたなのですが。

名演出家は、名料理人ということ。
役者という素材に対して、どう対峙するかということ。
そして、その作品というひと皿にどう味をつけていくかということね。

あとはおのおので考えていただければ十分ですね。

1点だけ。
そうすると、「役者を育てる演出家」と呼ばれるひとたちは
「ファーマーズレストラン」をやっている農家のひとたちということになるのやら。
それはそれでもちろん価値のあることですよね。それを好むひとも多い。

いっぽう
素材にこだわってひと皿をつくりあげる、シェフなんかは、
良い役者訓練施設と契約している、やり手ディレクター、のようなポジションでしょうか。

でね。

そこから派生しまして、演出家をトップショコラティエに例えると
という話を模索。(←なんで? というツッコミはおいといて)

すると、世界に君臨するようなトップショコラティエだと
やっぱり納得のいくカカオ豆を手に入れるために、「世界じゅう」から、
それを栽培してくれる契約農家をとりつける。

そしてそれを、丹念にクーベルチュールへと変化させ、
珠玉のショコラを作るのです。

ただまあ一方で。
一流と呼ばれるクーベルチュールメーカーから取り寄せて、ショコラを作る
ショコラティエもいるのです。

さてこれを、演劇に戻してみますと。

カカオ豆は、役者の基礎稽古。
クーベルチュールに生成するのは、公演稽古だと思ったりするわけなのです。
で、そのクーベルチュールをショコラに成形していく技術が、演出。

だから、そうなると結局、
良い役者=カカオ豆をそろえても、
それを高品質のクーベルチュールにするには、優れたクーベルチュールの生成技術が
必要だなーと思ったりするわけなのです。

で、最後は演出力で、それをひと粒のショコラにまとめる。

この「クーベルチュールにする力」に
少し着目してみたい、ただいま2月公演絶賛稽古中です。


さりげなく宣伝。

詳細、近日中にお知らせいたします。







posted by 研究員まゆ at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月06日

月1ワークショップ(1〜3月)および12月定期稽古のお知らせ

月1ワークショップと定期稽古のお知らせです。

その前に、
12月7日(土)に予定していた月1ワークショップは、
12月14日(土)に延期させていただくことになりました。

日程変更により、
もしご参加ご希望のかたがいらっしゃいましたら、ご連絡ください。



来年1〜3月の、月1創作ワークショップの日程は以下の通りです。

さっぽろ演劇研究室 月1演劇作品創作ワークショップ

1月18日(土)14〜17時
2月1日(土)14〜17時
3月15日(土)14〜17時

場所は追ってお知らせいたします。
参加ご希望の方はご連絡ください。
演劇経験不問。参加料無料(場所代のみワリカン 100〜300円前後)


また、
12月から次回の公演稽古に入りましたので、回数は少なくなりましたが、
定期稽古も引き続きやっております。
オープンですので、もし参加をご希望の方がいましたら、ご連絡ください。
(参加料無料。場所代のみワリカン 50〜70円くらい)

さっぽろ演劇研究室 定期稽古
15日(日)16時〜18時 
22日(日)17時〜19時 

場所はいずれも、若者活動支援センターポプラ(地下鉄東西線白石駅直結)です。




インフルエンザが少しずつ流行してますね。
みなさまどうぞ体調にはお気をつけて〜
posted by 研究員まゆ at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月02日

めも

吐き出したことばのかずかずを

それを全部出し切ったあとに

冷静な目で哀れみをふくんだ目で遠くから、
少し、救いを与えてあげる。

執筆は、ちっちゃな自分へのレクイエム
posted by 研究員まゆ at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月01日

11月ワークショップのレポートです。

さっぽろ演劇研究室、11月の月1ワークショップは、
成瀬によるファシリテーションで、
「音楽と演劇」をテーマに行いました。


音楽を演劇にどのように取り入れられるか
また、音楽と演劇はどんな関係か

そんなところから作品づくりをしてみましたよ。


冒頭の自己紹介も、
「自分の好きな音楽」を紹介しつつ行いました。

なかには、好きな音楽が共通する参加者同士もいて、少し盛り上がった場面も。



次に、
他の人の名前を呼びながら遊ぶ、シアターゲームでウォーミングアップしたあと、
ワークを開始。

まずは、
成瀬の流す音や、音楽によって、
身体の動きを変えたり、シーンをつくってみたり、
キャラクターを演じ変えたり、といろいろ可能性を探ってみました。


その後、参加者全員に、

「AとBが○○○○をした」

というお題で、自由に作文をしてもらい、それをペアで演じてもらいました。

各ペアには、くじ引きで4つのシーンをランダムに選んでもらい、
成瀬が音楽を流し、その音楽が変わったら、シーンを変える。

しかも、そのシーンは、流れている音楽の要素に「合わせて」演じる。

ということにチャレンジ!

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音楽の影響で、なかなかドラマチックな展開に。

あらためて、音楽と演劇のつながりの強さ、
作品に与える影響力の大きさを実感したワークショップでした。

posted by 研究員まゆ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | WSレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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